ブックタイトルリフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト
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リフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト
Ⅰ-102■本作業(1)無溶剤型接着剤を使用する場合①下地のなじみを良くするために、背割り(スリット)加工をカッターにて図のように910mm 方面では3本、1,820mm 方面では5本を等間隔に行う。(2)有機溶剤型接着剤を使用する場合①背割り(スリット)加工をカッターにて図のように910mm 方面、1,820mm 方面共に3本を等間隔に行う。(1)無溶剤型接着剤を使用する場合①接着剤の塗付位置はフォーム面に下図のように線状に田の字になるよう塗布する。②専用クシ目ゴテを使用し、塗付面から約60°以上立てて塗布する。③塗付量は施工面に対し約500g/㎡(3尺×6尺板1枚当たり約800g)が標準。※一度硬化した皮膜は、有機溶剤等で溶かすことはできないため、使用済み器具等はすぐに有機溶剤等で洗浄する。5.接着剤の塗付4.背割り(スリット)加工■クシ目ゴテ■無溶剤型接着剤の場合■有機溶剤型接着剤の場合