ブックタイトルリフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト

ページ
137/286

このページは リフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト の電子ブックに掲載されている137ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

リフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト

Ⅰ-132①でタテに多めにつける。②で左右に塗りのこしのないよう均一にならす。③上から・下から真っ直ぐにムラをなくす。※塗料の乾燥を考慮して余り幅広く塗らないよう巾40~50cm 程度にして、なるべくその通りを上から下まで行うと仕上がりがよい。下からは、さっと上へ引き上げるように真っ直ぐに通す。表面を平滑にする。※研磨しP240~320 ぐらいでかるく研くこと。下塗と同様。※下塗と同様だが仕上げなのでムラのないよう十分注意して行う。■確認作業①養生をはずす。※はずす前に塗り残しがないか見直し確認する。塗装した所を損傷しないように注意して行うこと。②はけ・ローラーブラシは清水で良く洗うこと。※近日中に使用する場合は缶へ毛が出ない程度に水に浸しておけば固まらない(水が減るとかたまってしまうので注意)使用する時は水を切ってから行なうこと。③残塗料は決められた置場に密閉して保管すること。6.(塗り方)はけ・ローラーとも同じ要領7.研磨紙ずり8.上塗9.後片付け清掃