ブックタイトルリフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト
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リフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト
Ⅰ-147①両端のたて墨の間の寸法を計り、目地幅込みのタイルの枚数を出す。②偶数なら目地心、奇数ならタイル心で割付けをする。③端数が生じたときは、目地心とタイル心が逆になる。①第1段によこ糸を張る。②割付け定規を使って、よこ糸に墨つけをする。■準備作業タイル割付けには片割り法もあって、右端壁のたて墨を基準に左に割付する。しかし、左端に細い切り物が生じるばあい、この方法は適当ではない。4)水糸の張り方■準備作業①ろく(陸)墨、心墨、たて墨を出す。タイルの張りしろを決める。※材料及び器工具:かたん糸、きり、下げ振り、さしがね、墨つぼ、墨さし①きり先近くにカタン糸を輪を作り、きりを通す。②きりをさす。下端の位置に2と同様、水糸をピンと張りながらきりをさす。5.心割りの型を決める6.よこ糸を張り、墨つけをする7.片割り法1.準備する2.きりを上端にさす3.きりを下端にさす