ブックタイトルリフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト
- ページ
- 34/286
このページは リフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト の電子ブックに掲載されている34ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは リフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト の電子ブックに掲載されている34ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
リフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト
Ⅰ-293-1-5 構造・部材略記号■構造略記号木(造) W鉄骨(造) S軽量鉄骨(造) LGS鉄筋コンクリート(造) RC鉄骨鉄筋コンクリート(造) SRCコンクリートブロック(造) CB■部材略記号基礎F 大梁G柱C 小梁B(b壁W 床スラブS3-1-6 建築製図の取り決め建築の特殊事情を加味し、建築製図の標準化を図った製図規約に、日本工業規格(JIS)の「建築製図通則」がある。(1)配置図面は、その長手方向を左右方向に置いた位置を正位とする。平面図、配置図などでは原則として北を上方に置く。やむを得ない場合でもできるだけその向きを統一して表す。立面図、断面図などは原則として上下方向を図面の上下に合わせる。(2)寸法の単位原則としてミリメートル(mm)とし単位記号はつけません。一般には、1000 の単位に[ , ]をつける。ミリメートル以外を使用する場合には、その単位を記入する。(例) 3,600 3.6m 360cm※建築の製品・部材には、表記がミリ、寸、インチのものがあるので注意が必要である。