ブックタイトルリフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト
- ページ
- 71/286
このページは リフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト の電子ブックに掲載されている71ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは リフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト の電子ブックに掲載されている71ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
リフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト
Ⅰ-66⑥素肌は禁止。■本作業①ランナーの寸法確認②ランナーの逃げ墨のどちらかにマジックで矢印墨を出してから上部のランナーの墨出しを行う。※上部のランナーが逆に付く場合がある。③開口部の墨出しはサッシ施工図、木枠施工図により行う。※出入口と窓は、図面寸法より50 ㎜~65 ㎜程度大きくする。レントゲン室等エックス線の発生する部屋の開口寸法は特に注意する。(溶接止め又はビス止めがあり注意する。)(1)上下ランナー取り付け①ランナーは、端部を押さえ、間隔900 ㎜程度に打込みピン等で、床、梁下、スラブ下等に固定する。ただし、鉄骨、軽量鉄骨天井下地等に取り付ける場合は、タッピンねじの類又は溶接で固定する。※打込みピンは、建設用びょう打銃による発射固定鋲であり、安全管理には十分注意が必要である。有資格者(所持の許可を受けた者)の監督の下に使用すること。②鋼製部に固定する時は溶接またはビスにて固定する。5.墨出し6.上下ランナー取り付けマジック墨打込みピン