ブックタイトルリフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト
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リフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト
Ⅰ-69①柱の中心の墨を出す②左右が同じ寸法にする。③材料はスタッドが良い。④RC造も鉄骨造も同じ方法で良い。※階により柱の大きさが異なるので注意する。ランナーは2箇所止めとする。中間は固定する。(例)H型鋼の下地組①ランナー①をH鋼フランジ面より所定の距離をおいた位置に、また所定の長さで固定する。②スタッド②をコーナーに建込み、鍋頭タッピンネジ③で上下ランナーの内側からスタッドの上下端を固定する。※スタッドは、はぜ折り側を内側とする。③耐火被覆板④、⑤をタッピングねじで端は@200mm 間、中間は@300mm 間で止める。※上下端共必ずランナーを通してスタッドに縫い込む。10.柱の下地組作業