ブックタイトルリフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト
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リフォーム・メンテナンス 技能者育成テキスト
Ⅰ-84①開口部の補強は所定の補強方法により補強する。②照明器具、ファンコイル等の開口部で野縁、野縁受けが切断された時は同材で補強する。また開口部が大きな場合に壁補強材を使用して補強することがある。③天井点検口は、人の頭部のみの出入りをするように作られており、人の出入りを考えて作られていない。やむおえず人の出入りを考える場合、ドア開口とし、天井内をキャットウォーク等、補強を行うこと。④野縁は野縁受けから150mm 以上はね出さないようにする。⑤補強用吊ボルト、補強材等は溶接などで固定し十分に補強を行う。■開口補強例(照明器具/単位:mm)■開口補強例(天井吹出し口/単位:mm) ■開口補強例(天井点検口/単位:mm)12.開口補強(10 ㎜~20 ㎜程度) (10 ㎜~20 ㎜程度)(5 ㎜~10 ㎜程度) (5 ㎜~10 ㎜程度)